ナックル!S&Sで組む理想の一台か、船場クオリティのオリジナルか。
今、僕の頭の中は一つの大きな「究極の選択」と「現実的な悩み」でぐるぐると渦巻いています。
ナックルヘッドを手に入れるにあたって、僕の前には今、大きく分けて2つ選択があります。
①S&Sの新品ナックルエンジンで「理想の一台を組む」
S&S社製のKNエンジンをベースに、フレームからパーツひとつひとつを吟味し、現代の技術で組む完全自分仕様のカスタムナックル。
壊れる心配を極力減らして、日常の足としてガンガン走らせて楽しむ。
②「SENBAクオリティ」のオリジナル・ナックル
ヴィンテージハーレーの最高峰であるSEMBAをはじめとする名門ショップの手による、当時物のパーツで構成された本物のオリジナル。
当然、両者の間には価格差にして「およそ3倍」という圧倒的な壁が存在します。単なる乗り物としてではなくオリジナルが持つ価値の重みは唯一無二です。
ここで僕を一番悩ませているのが、「手放すとき」です。
当時物のオリジナル・ナックルヘッドは今後も世界的に数が減り続け、価値そのものは間違いなく右肩上がりで上がっていと思います。
今が最安値だとおも思います。
しかし、価格がどこまでも高騰しても、将来手放すとなったとき、一体誰がこの金額で買ってくれるのか?という疑問があります。
市場の価格がどれだけ跳ね上がっても、それを実際に買い取れるマニアやコレクターの層は、価格が上がるほど極端に限定され、価値はあるけれど流動性が低い、すぐに現金化しにくいなと思います。
「乗って楽しむ道具」
としての割り切りか、
「歴史を所有するコレクター」
としての覚悟か。
まだまだ僕の迷宮は続きそうです、、、

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